【今週のお題】あたらしい鬼ごっこを考えよう!
今週のお題「鬼」
ということで、今日は『鬼』ごっこについて記事を書いていこうと思います。
鬼ごっこって色々ルールがありますよね、
氷鬼とか、高鬼とか、色おにとか、かくれんぼと鬼ごっこを合わせた隠れ鬼、なんてのもあるみたいですね。
今回、せっかくなので新しい鬼ごっこを考えてみました。
いくつか考えましたのでよかったらぜひ試してみてください
まず一つ目は『スマホ鬼』
推奨人数は4~6人です。
ルールは以下の通りです。
勝利条件:鬼が逃げ役スマホを手に入れること。
①スマホを2台用意し、鬼役、逃げ役に分かれます(一人が鬼、残りが逃げ役となります)。
②逃げ役はみんなで鬼から逃げますが、その内の一人はスマホを一台持ちます。
③鬼はスマホをもって、GPSで位置を確認し、スマホを持っている人を追いかけます。
④鬼が逃げ役が持っていたスマホを手に入れるか、スマホを持っている逃げ役を捕まえたら勝ちです。
スマホは逃げ役の誰が持っていてもよく、受け渡しも可能です。
スマホを投げるのは禁止です。
スマホを持てるのは一人一回までです。
やったことはないのでやるときにはもっとルールを詰めてからやってください(笑)
そして次が『ペア鬼』
推奨人数は10人以上です。
ルールは以下の通りです。
勝利条件:自分のペアを見つける。3人捕まえる。
①10人で行う場合、トランプを1~5まで二枚ずつ用意する。
②シャッフルして全員に配る。
③一定の区間内で二人がカードを見せ合う。
A. カードが同じ数字であった場合(ハートのAとクラブのAだった場合)
→二人はペアとなり、ゲームに勝利する。
B. カードが異なる数字であった場合、強い数字を持つほうが鬼となり、追いかけっこが始まる。
強さ順:基本的に2>3>4>5>Aであるが、2はAに勝利する
強い方がすべきこと:相手を追いかけて3人捕まえた段階で勝利
弱い方がすべきこと:捕まらないようにひたすら逃げる。逃げてる間にカードを見せ合ってもOK。ペアを見つけたら勝利だが、失敗したら鬼が増える可能性あり。
だれがだれに追われているか、誰を追いかけているかを認識しつつ、相手のカードが何かを推察する心理的な要素もあるゲームです。見せ合いを急ぐ人はAっぽいな、とか。
良かったらぜひ遊んでみてください。
もっとこうしたらいいんじゃない、みたいなのがあったら是非教えてください。
宜しくお願いします。
それでは今日もご覧いただきありがとうございました。